くだらない^^・・謎^^
昨日竹原から大崎上島に行った帰りである。三原から新幹線で本を読みながらの帰り、途中隣に座った純情そうな20才前後の女性・・本を読んでいるのになぜわかったのか・・座る時に肩からさげた大きめのバックが私の顔にあたりそうになったので、座る直前に『あたりませんでしたか・・すみません』と謝ってこられ『いやあたってないですよ・・』と・・その時にチラッと顔を合わせたのでわかったのである・・。
その、女性が座ると同時に、なにやらお弁当らしきものを食べはじめた。 まさに、座ると同時である。まず、頭の上にあげ、下から長い間・・とても長い間見上げているのである・・ナイロン袋の継ぎ目を探しているのか、賞味期限を確認してるのか、漏れがないのを確かめているのか・・そういう癖があるのか・・(もういいか^^)・・しばらくたっておもむろにバリッと破き食べ始めた。 ここからの食べる動作であるが・・お箸を立に横に(この表現は普通なので言い変えると直角に水平にである)・・それも必要以上にひじを使って・・そのたびに彼女のひじが私の顔の左横側をかすめるのである。 よほどお腹が空かれていたのか、その行動すべてが一生懸命と感じた。 当然本に目を落としているので空気で感じ取った光景であるが、なぜそんなにひじを使って・・お箸を立に横に使って・・お弁当箱をお口にまで近づけて食べなければならないのか?・・そうしなければ口に入らないそのものはいったいなに??
ここら辺から、彼女が食べ終わるまで、読んでいた本の内容はほとんど理解できなかったのである^^ 何を食べているのか・・が、非常に気になったからである。 見ればいいじゃないって、思うかもしれないが、女性が一生懸命にひじまで大きく使って食べているのである。 その食事は彼女にとって、とても楽しみにしていたかもしれない。 そんな時、私がちらっと見ただけで、彼女が楽しみにしていた行為に水をさし、今日残された楽しい時間までも憂鬱にさせるかもしれない^^・・などと、思うととても見る気にはなれなかったのである。 そんなたいそなものでもないが^^
結局、なにやらお箸では切りにくい、それも切らなければ食べられないつながったもの、それとその物体がのっている箱を口に近づけなければ食べにくく、落としてしまう可能性のあるもの・・私はおこのみやきと推理した。・・でも、そのような商品があるのか・・謎である^^純情そうな彼女、この文面を見ることはまずないと思うが・・ごめんなさい^^
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